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執筆者の写真kealanikane

ケアラニ2022を振り返って

まず、指導者という立場において。


生徒の夢を叶える

クムの名に恥じることのない人になる

自分の学びを止めない


これが私の2022年に1月1日に決めた3つの目標。

この目標は今年で終わりなのではなく来年も再来年も続きます。

静かにクムの近くにいること。大騒ぎせず、とにかく一途にクムに寄り添い、静かに学びを得る。それが目標を達成するには一番大切なことなのです。クムが何を伝えたいかを肌で感じる。口を閉じて、目で見て耳で聞いて学ぶ。

クムフラにつくということは、フリをいただくだけはなく、クムのルーツを知り、弟子としてそこに責任をもつこと。また、人間としての在り方や生きる上で大切なことまでをクムから学べるという環境を、私自身が努力して保つこと。それが達成できたかなと思います。


私がクムに心を寄せる以上にクムカマカは私に心を合わせてくださりそれを感じる機会がたくさんありました。私は私をいつも助けてくれるクムカマカクコナのために努力をしていきたい。その想いがさらに強まった2022年でした。


来年2023年はケアラニにとっても大きな年となります。私はダンサーたちの夢や気持ちに常に向き合い、ハラウがより一層いい活動ができるように努力すると共に、クムフラカマカクコナに南由希子が弟子でよかったと言ってもらえるようにさらに勉強を続けて行きたいと思います。


そしてハーラウ オ ケアラニにおいて。

今年はホイケがありました。コロナ禍で私たちケアラニがどのような学びと出逢ったか、そしてどのように成長したかを見ていただくコンサートとなりました。

その日に向かいハラウがみんなで手を取り合い歩んだ日々が本当に素敵でした。2年後には15周年大コンサートを計画しております。そこに向かい来年から準備致します。

また、地域のイベントからホテルのショー、横浜や東京でのステージにもたくさん出演させていただきダンサー達が輝いた時間が多くありました。

ベーシッククラスやミュージッククラスなどたくさんのプログラムに参加していただき生徒さんはさらに力をつけてくださったと思います。


このようなハラウの活動において、縁の下の力持ちとなったスーパーウーマン達がいます。

ケアラニのキラキラ指導陣やコクア達です。私が望んでることを心で察して準備を完了する指導陣。その動きには毎回驚かされますが今年は今まで以上に彼女達の素晴らしさを感じる機会が多かったです。感謝の気持ちが溢れます。

いつの日か彼女達に恩返しができたらいいなと思います。


今年1年お世話になりました。

来年もハーラウ オ ケアラニをどうぞ宜しくお願い致します。



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