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子供達と部活動


先週末は本当ならば、企業でのお話とライブのお仕事でした。まだまだ人の集まる活動はおやすみが続きます。

あっという間に7月。今年の後半がスタートです。我が家にもあつい夏がやってきそうです。

 長男&次男、高校3年生の夏。本来

なら部活動引退の時期。それが、今年はコロナウイルスの影響で最後に仲間と迎えるはずだった大きな大会が中止や延期になりました。

悔しそうにしていた息子たちに、夏の大会が10月に延期になったとお知らせがあり、受験生だけど10月まで部活を続けるのか、それともこのまま引退するのか…という選択が可能になりました。

息子たちからその選択についての相談があったわけですが、最後まで部活をやりたいという気持ちがほぼ固まっているなと瞬時に感じたのです。そして、その時に私の見てきた多くのケイキや学生たちがパッと頭に浮かびました。ここから書くことは、あくまでも私個人的な考えや感じ方です。

 フラが大好きで、自分自身の目標を持ち、フラを楽しんでいる子供達(私にとっては大学卒業までを自分の子供達と思ってそう呼んでいます)は、中学受験、中学部活動、高校入試、大学入試…と度々大きな人生行事がやってくるわけですが、その時に様々な選択があり、色々なパターンを見てきましたし、そこに関わってきました。

 例えば受験がやってきたとき、大好きなフラ、踊りたいという気持ちをどうするか、フラを続けていくかやめるかという問題です。高校生までの子供の場合、子供達本人からとお母様からの2つの気持ちを私は聞くことになります。子供達は立派に意思を持っていて、8割9割の子供はフラと受験(勉強)は全く別のこととして捉えています。フラの時間で勉強に支障が出るとは全く考えていないのです。特に今までフラが自分の自信に繋がった経験のある子供は周りが思っている以上に、フラ時間が美味しいものを食べることと同じようなエネルギー源になっていることが多く、受験…という親にとっては一大事のイベントでも、「私にとってはフラは別」という気持ちを持っているのです。お母様にはお母様の気持ちがあります。私も3人の息子がいるので、よく分かります。が、親が思っている以上に子供達は好きなことに対する自分スタイルが出来上がっているのです。

 親がそれを見抜いて理解している場合、フラどおするの?辞めなくていいの?勉強大丈夫?今だけお休みしたら?という話しにはならず、今は受験があるからフラのペースをどおするか?どのように両立させるかといったようにその子の栄養のバランスを考えるという話し合いをしていきます。

 私は今まで、3つのパターンを見てきました。ひとつめは親に促され、一応納得して(形としては自分で決めた感じになってる)フラはしばらくお休みします。というパターン。

 ふたつめは、塾や試験などで来れない日もあるけど大好きなフラは休みません。というパターン。

 そして3つめは少ないケースですが、親がなんと言おうが自ら今はフラは休むと決めたパターン。

 ひとつめのパターンでは、子供達が親の気持ちを理解した上で、自分の気持ちをコントロールして自分のスタイルを決めていきます。一見わからないのですが、心のどこかで子供達に引っかかりが残ります。この場合、親に言えずに私にこっそり連絡してきたり、私に会うと何故か涙がでてしまったり、という事も過去にありました。

 ふたつめ、みっつめに関しては、子供達の気持ちを親がしっかり理解し尊重した上で話し合い、子供達自身に決めさせているので、心のバランスを崩すことがあまりありません。フラや好きなことを頑張れる子は、勉強も頑張れるとは一概にはいえないと思いますが、フラで心も身体もリフレッシュさせて、生活にメリハリをつけることで勉強にも打ち込めるようになるということはあると思います。そして、自分で決めたことだからこそ、スケジュールをたててそれを立派に熟すのです。

「勉強のために大好きなフラを辞める→辞めたことでその分勉強に打ち込める」というのは理想論で、なかなか思うようには行かない。というのが、私にこっそり連絡をしてきたり、会うと涙を流したりする子供達から感じた事です。

 大学生に関しても同じです。就職活動や教育実習があっても大会に挑戦したい、フラを続けて成長していきたいと思っている子は、フラ時間をエネルギーとして生活にメリハリをつけ、両方を立派に熟して、両方で結果を出していきます。それぞれが別物の大切な目標なので、片方のために片方をやめるという選択肢がないのです。また大学生にもなると小、中学生よりも経験もあるので、頑張ることの素敵さ、継続することの大切さも知っています。なので、どんどん輝いていきます。

 ということで、10月まで部活を続けたい、最後の大会に出たいという息子たちの気持ちを尊重し、私は出来る限りの協力をしていくことに決めました。もちろん部活後の時間の使い方や生活のルールを決めていく必要はあるので、そこはしっかりと話し合いますが、6年間やってきた部活動において完全燃焼させてあげたいと思ってます。「部活動と受験」の両方の素敵な目標を家族で大切にしていきたい。そして、今後の2人の人生でこれが忘れられない思い出になると信じて、2人を応援していきたいと思います。


南由希子






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